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ワーキングホリデー制度

オーストラリアのワーキングホリデー制度のビザ申請について


ワーキングホリデー制度とは、青年が外国での生活を楽しみながら語学力をつけつつ、それに必要となる経費をある程度現地で就労することによって補うことができるという、特別なビザ申請制度です。一般的な観光ビザでは滞在可能期間は3ヶ月程度であり、就労することはできません。しかしこのビザ申請の制度では同じ雇用主のもとで6ヶ月までの就労が可能となるとともに、最長で4ヶ月語学学校に通うことも可能であり、若い世代がお互いの国に長期滞在し、語学や文化を学び、働き、観光し楽しむことを目的としています。国際的な視野をもった青年を育成することや、国と国の相互理解、また友好関係を構築するという役割ももっています。
このワーキングホリデー制度が使用できるのはオーストラリアを初めとしてカナダ、イギリス、フランス、ドイツ、韓国などがありますが、どの国でも基本的に一生に一度しか利用できません。また滞在期間も1年程度に定められています。しかしこのオーストラリアはセカンド・ワーキングホリデー制度が制定されています。ただしこの制度を活用するためにはオーストラリア政府の指定する第一次産業に3ヶ月以上就労したことが条件となっています。つまり最大2年間の滞在をすることも可能となっており、それも手伝って多くの人がこの制度を利用しています。
語学力を習得するためには現地で生活し、その言語だけを使用して生活することが一番だといわれています。それを実現するために大変有効なビザ申請制度であるといえるでしょう。実際にこの制度を利用して、語学学校に通い、就労し、生活して語学力を磨く若い世代が増えています。しかしあくまで長期休暇を目的としていますので、一定以上の就労や通学はできないことになっています。
オーストラリアは日本人でワーキングホリデー制度を利用する人の半分近くが利用する人気の国となっています。またセカンド制度を利用するために最初から計画的に政府の指定する第一次産業に就労する人もふえていますが、実はこれは労働力不足が課題となっている第一次産業の現場においては貴重な労働力確保の手段でもあります。
このビザ申請のためには、いくつかの条件があります。
ビザ申請が受理された時点で18歳以上30歳以下であること、子供を同伴しないこと、滞在当初分の生活費をもっていること、帰りの渡航費用をもっていること、心身ともに健康であることなどです。有効期限内であれば何度でも出入国ができますので、日本へ度々帰国することもできます。

 

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